Twitterの行方!

Googleリアル検索と2009年のTwitterについてブログ記事を更新した。TwitterとGoogleの2010年
そこで、伝えられなかったことをこのブログで僕の考え方を紹介しよう!
Mashableのブログは、僕は殆ど毎日訪問している。ここでは、2009年にTwitterに起こったこと。そして、それを乗り切ったことが紹介されている。12月にもTwitterのメールがハックされた事件もある。GoogleやMsからTwitterへの支援の事も紹介されていた。Googleには出来なかった、Googleが喉から手を出しても欲しいシステムがTwitterなのだろう。そして、2009年はじめて黒字計上の見込みがたったらしいTwitter。殆ど世界的ブームとなっている。ブームになると質が低下する。mixiだそうだったように?
FacebookTwitterの影響だと考えられる。日本人のユーザーが拡大されたらしい。そして、時代は、完全にソーシャル・メディアにフォーカスされている。ネットを活用したビジネスでは、ソーシャル・メディアのリストマーケティングにフォーカスされている。広告業界も同じくこのソーシャル・メディアに媒体主体をシフトしようとしている。

ところで、TwitterやSNNを使う側の対場から考えると質の低下は、アプリケーションによって回避出来る。リアルタイムの長所と欠点が浮き彫りにされている。それらもアプリケーションで回避出来る。
ブロックやTweetDeckによるリスト分けされたフォローした人の区別できる。自分の気に入ったTwitterだけをフォーカスしておけばいい。
であれば、Twitterによりモチベーションが高まり、鮮度の高い情報を取得出来るツールであることは変わらない。

ここで、怖いのが、Twitterのシステムの崩壊である。現在は、Googleのサーバーを利用しているようだが、次回、Twitterに新しい問題が発生するとしたらその辺であろう?更に課金システムの噂もあった。これをTwitterは否定しているが、課金システムをビジネスユースでの利用につては、行うのではないかとも僕は考える。

もうひとつの問題点は、スパムや”なりすまし”による犯罪などもTwitterは回避出来るのか?そして、サイバーテロ
ビジネスをユースとする人。お茶の間のユース。出会い。アフィリエイト・・・とそれぞれが混同するTwitterは、もう少しリスト分けのシステムの強化も行わっるだろう。
それは、僕と同じようにTwitterの初期に利用していた人のTwitter離れも起こるのではないか?
実際、僕はそんな人たちも知っている。
ソーシャルメデイア活用のネットビジネス